Daphne journal

子供たち、1歳＋4歳になりました。 子育ての慌ただしさ、忙しなさ、そしてよろこびも。巷にあふれ変える程ある話題なのに、いざ渦中に身をおくまではどれもわかっていなかった。 こんなに寝不足になるとは　こんなに家が散らかるとは　あんなに小さいからだで大人を本気で怒らせることができるとは。腰痛、肩こり、頭痛、まるで修行。 To do listが常に明日へ繰り越されて行く。 平日も祝日も年号が変わっても私は夜泣きの子を抱えて右往左往かぁと思いつつ、次の瞬間には長男が飲み物をこぼして着替えさせて、次男が泣いて喚いて。子どもたちの著しい成長を見守るのに手一杯で、もう私が何者でどうあるべきかなんて考えている場合でない。 こどもが揃ってはやい時間に難なく眠ってくれた日は本当にうれしい。特段お酒がすきなわけでもないのに、一杯やりましょうという気分になる。ひとりの時間がこんなにも貴重なことも忘れてた。それでいてミニカーやら絵本やらが目に留まると、さっきまで遊んでいた子供達が恋しく思えて、寝顔を見に行ってしまう。 世界中、自粛自粛でまるで半年前とは世の中が変わってしまったけど、自分のやるべきことは実はそんなに変わらず。  3月半ばからお休みになってた幼稚園、7月からようやく始まりました。まだまだ心配事は尽きないけど子供達がものすごく楽しそうでうれしいわ。